ポーラ化成工業、大学や異業種との共同研究を強化

粧業日報 2017年3月22日号 1ページ

カンタンに言うと

ポーラ化成工業、大学や異業種との共同研究を強化
破壊的イノベーションによる価値創出へ

 ポーラ・オルビスグループの研究生産部門を担うポーラ化成工業は、グループが本年発表した2017~2020年までの「中期4カ年計画」に則り、研究開発を強化している。

 同計画は、2029年の創業100周年を見据え、グループが市場にどのような価値を提供する企業へと成長していくのか、研究企画部が主体となり戦略を策定しており、「肌科学研究の深耕」「研究生産技術の融合化」「肌を使った新しい価値の創造」の3つを柱に取り組んでいく。

 これらを支えるため、同社は肌生理研究を担う「肌科学研究部」、剤型や感触などの処方研究を担う「開発研究部」、生産と処方技術の融合化を探求する「生産技術開発部」の3つの実働部隊を設けた。

あと78%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > ポーラ化成工業、大学や異業種との共同研究を強化

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop