本州印刷、2017年12月期は売上高20%増を目指す

週刊粧業 2017年3月27日号 10ページ

カンタンに言うと

本州印刷、2017年12月期は売上高20%増を目指す
 1964年創業の本州印刷(本社=東大阪市)は、半世紀以上にわたって培ってきた化粧品パッケージ製造の豊富な実績に加え、化粧品・健康食品のパッケージデザインを手がけるグループ会社(ノアプランニング)と連携し、製造からクリエイティブまで一貫した「お客様目線のワンストップソリューション」(陣野公司社長)に強みを持つ。

 決算月を4月から12月に変更した前期(2016年1~12月)の受注状況について、陣野社長は「伸長率は思うような数字でなかったものの、前年に続いて過去最高の売上高を更新した」と明かす。

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