容器・パッケージの最新動向、加飾技術・提案力に磨き

週刊粧業 2017年3月27日号 1ページ

カンタンに言うと

容器・パッケージの最新動向、加飾技術・提案力に磨き
 大手を中心とした化粧品・日用品メーカーの2016年度決算には業績好調を示す数字が並び、一部の好調メーカーにおいては、国内生産力の増強を図る動きが見られ始めた。

 それに足並みを揃える形で、サプライヤーである容器・パッケージ各社においても、業績好調を背景に顧客満足・顧客対応力強化に向けた投資意欲が高まってきている。

国内OEM、海外同業者との
関係強化でサポート力向上へ

 サプライヤー業界の好調を裏付ける1つの根拠として、先ごろ週刊粧業2月27日号で特集した「化粧品OEM/ODMアンケート調査&トップインタビュー」では、OEM/ODM各社から生産力増強や研究開発力強化といった成長戦略が聞こえてきた。それは容器・パッケージ業界も同様だ。

 今回の特集では、多くの企業から成長戦略として「加飾技術を活かした提案力に磨きをかける」とともに、「OEM/ODM企業との関係を強化していく」とする声が聞こえてきた。

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