ヤクルト本社、飲料部隊の構成比高まりプロ化視野に

週刊粧業 2017年4月3日号 9ページ

カンタンに言うと

ヤクルト本社、飲料部隊の構成比高まりプロ化視野に
 ヤクルト本社が展開しているヤクルトビューティエンスでは、ここ数カ年にわたって高まり続けている飲料宅配の担い手YL(ヤクルトレディー)による化粧品の売上構成比を鑑み、これを宅配事業の柱の一つへと位置づけを変えるべきかの検討が始まりそうな機運が漂っている。

 化粧品部の市川英次部長によると、2017年2月のYLによる売上構成比は49%まで高まっているといい、今期の累計でも4割を超えていることから、本来の化粧品部隊であるYB(ヤクルトビューティエンス)とYLの棲み分けを「再定義する時かもしれない」と話している。

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