ファンケル、人事制度改定で「働き方改革」を推進

粧業日報 2017年4月13日号 4ページ

カンタンに言うと

ファンケル、人事制度改定で「働き方改革」を推進
65歳以上でも勤務可能な
「アクティブシニア社員」を新設

 ファンケルは、65歳で雇用契約が終了する制度を改め、65歳以上でも勤務できる「アクティブシニア社員」という雇用区分を新設し、4月から施行している。

 同社はこれまでも、65歳まで働き続けられる雇用制度を整えていたが、新たに設けた雇用区分「アクティブシニア社員」は、労働意欲が高く、今後も会社で力を発揮できる65歳以上の社員を再雇用する制度で、嘱託社員や契約社員、パート社員など区分に関わらず対象となる。

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