プロテックス・ジャパン、ヘアケアからスキンケアまで幅広く対応

週刊粧業 2017年4月17日号 52ページ

カンタンに言うと

プロテックス・ジャパン、ヘアケアからスキンケアまで幅広く対応
 プロテックス・ジャパン(本社=京都府、酒井良明社長)は、ヘアケア製品を中心に化粧品・医薬部外品のOEM事業と、サロン専売・業務用ヘアケア製品の自社ブランド「ハホニコ」を展開している。

 R&Dに関する同社の取り組みと今後の展望について、京寛志副社長に話を伺った。

 ――R&Dに関して、これまでの貴社の取り組みを改めて振り返ると。

  美容師だった社長の酒井が「もっとお客様のことを考えたヘアケア製品を作りたい」という想いで起業したことが、当社のR&Dの原点といえる。

 当初は協力工場にOEM製造を依頼していたが、「自社で精度の高いモノづくりをしたい」と考え、2009年1月に関西文化学術研究都市(けいはんな学研都市)の一角に工場・研究所と本社を移転した。

 以降、「自社で作るのであれば、中途半端な製品は作らない」という強い信念のもと、ヘアケアだけにとどまらず、スキンケアなどトータルビューティーを見据えた工場・研究所を目指している。

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