日本色材工業研究所、社外との連携強化で新たな価値づくりに挑戦

週刊粧業 2017年4月17日号 14ページ

カンタンに言うと

日本色材工業研究所、社外との連携強化で新たな価値づくりに挑戦
 日本色材工業研究所は1930年の創業以来、絶え間ない研究開発により、メークアップを中心に基礎化粧品など数多くの処方を生み出してきた。

 同社のR&Dの取り組みについて、佐々木泉取締役研究開発部長と高橋和久同副部長に話を伺った。

 ――研究開発において貴社が特に重視していることは何でしょうか。

 佐々木 新しいことにチャレンジする社員を育成することが、企業の成長には不可欠である。

 研究開発部では約50人が在籍し、着実に人員が増えている。

 1994年にOEMメーカーとして初めて、IFSCC(国際化粧品技術者会連盟)の学術大会で発表して以来、毎回継続して応募し、若手社員が積極的に発表を行っている。

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