第一三共ヘルスケア、敏感肌化粧品のパイオニア「ミノン」を育成

C&T 2017年3月15日号 65ページ

カンタンに言うと

第一三共ヘルスケア、敏感肌化粧品のパイオニア「ミノン」を育成
 第一三共ヘルスケアが展開する低刺激洗浄料ブランドの「ミノン」は、敏感肌という言葉や概念が一般的ではなかった1973年に、「化粧品アレルギーによる肌トラブルをなくしたい」という想いで山之内製薬から誕生したブランドで、敏感肌化粧品のパイオニア的存在として今もなおロングセラーを続けている。

 植物性アミノ酸系洗浄成分を配合し、アレルギーの原因となる成分を極力カットしたミノンでは、1973年の発売当時から展開する「洗浄シリーズ」に加え、2009年よりデリケートな肌をいたわるだけでなく、健やかで美しい肌を追求する敏感肌・乾燥肌向けスキンケアシリーズとして「アミノモイストシリーズ」を展開している。

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