片倉コープアグリ、天然由来で美白効果を持つ原料を提案

C&T 2017年3月15日号 56ページ

カンタンに言うと

片倉コープアグリ、天然由来で美白効果を持つ原料を提案
 片倉コープアグリは、美白効果を持つ原料として、日本有数の林檎産地である青森県産の未成熟の早摘み林檎から抽出した「ベビーアップルエキス」(部外品表示名称=リンゴ果実エキス)と、ブルガリア産ダマスクローズハチミツを原料とし、桃の花から抽出した酢酸菌(グルコノバクター)を用いて自然の力で醗酵させた「醗酵ローズハチミツ」の提案に注力している。

 同社では、成熟前の若い果実にポリフェノールや多糖類が豊富に含まれ、さらに免疫賦活作用などの機能を有している点に着目し、アンチエイジング成分や外的刺激から身を守る成分を抽出した果実由来の化粧品用原料「ベビーフルーツシリーズ」(林檎・蜜柑・桃・シークァーサー)を展開している。

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