堺化学工業、微粒子UVカット向け原料を展開

C&T 2017年3月15日号 55ページ

カンタンに言うと

堺化学工業、微粒子UVカット向け原料を展開
 堺化学工業は、1918年におしろい向けに酸化亜鉛を製造して以来、長年にわたる開発で超微粒子酸化亜鉛や超微粒子酸化チタン、板状硫酸バリウム、球状炭酸カルシウムなどの無機系素材を生み出し、ファンデーションや日やけ止めなどに使用されている。

 同社のモノづくりは、原料が持つ機能を最大限発揮させることに注力しており、特に高分散を狙い表面処理を施したグレードは透明性が高く、実際に最終製品化された際に粉体の「白浮き」が少ないのが特長で、多くの採用実績がある。

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