ヤクルト本社、2017年3月期の化粧品事業はわずかに実績割り込む

訪販ジャーナル 2017年5月22日号 5ページ

カンタンに言うと

ヤクルト本社、2017年3月期の化粧品事業はわずかに実績割り込む
 ヤクルト本社(東京)が発表した2017年3月期決算のうち、訪問販売の「ヤクルトビューティエンス」から展開する化粧品事業の売上高は63億5800万円で前年同期比99.5%とわずかな所で2016年の実績を割り込んだ。

 同社化粧品部部長の市川英次氏は前期の化粧品事業を総括し、目標達成に向けて「あとひと押しだった。数千万円欠けた」と述べて苦虫をつぶした。

 2017年は6月に主力の一角を担う「リベシィ」の大型リニューアルが迫っていることから、前期末はこれの在庫がタイトになっていたことも「ひと押し」が利かなかった原因の一つだったという。

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