一丸ファルコス、薬狩りの5月5日を「植物エキスの日」に登録

粧業日報 2017年6月23日号 4ページ

カンタンに言うと

一丸ファルコス、薬狩りの5月5日を「植物エキスの日」に登録
 化粧品・医薬部外品、健康食品分野の原料メーカーである一丸ファルコスはこのほど、一般財団法人日本記念日協会より「5月5日」を「植物エキスの日」として認定・登録されたことを発表し、6月15日に本社内で同協会の加瀬清志代表理事を迎え記念日登録証授与式を開催した。

 1959年創業の同社がこれまで開発した原料は約1000品目にのぼり、そのうち天然植物由来原料は約8割を占める。化粧品・医薬部外品用途の原料が8割、残り2割が健康食品向けで、海外30カ国・約1500社との取引実績をもつ。

 直近の植物エキスの研究成果として、同社は棘梨(トゲナシ)果実より得られるイザヨイバラエキス「IZAYOI」に、新たな肌老化へアプローチする機能を見出し、今年2月に中国・広州で開催された化粧品原料展示会(PCHi2017)にて「中国の美容及び化粧品業界に重要な貢献をする企業や個人」に贈られる「PCHi2017 Fountain Award」の機能性原料賞「機能性原料/美白・UVケア部門賞」と開発者賞の2部門を受賞した。

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