松屋銀座、外資系ブランドで若年層獲得に成功

C&T 2017年3月15日号 25ページ

カンタンに言うと

松屋銀座、外資系ブランドで若年層獲得に成功
 松屋銀座は、2016年にNARSが撤退したが、代わりにクリスチャンルブタンが加わった。

 関東では初の出店という話題性と新規性から、これまでの同店の主要顧客であった40代以降の顧客だけでなく、20~30代の若年世代の女性客が増え、売上は順調に推移した。

 昨夏にグロスやフレグランスが追加されて商品の拡充が進むと、ブランドの販売力も高まった。

 10月14日には、ディオールがブティック化を意識してリニューアルオープンし、ラグジュアリー感を演出していたソファを撤去して座席を増設したところ、接客効率が上昇して売上拡大につながった。

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