ファンケル、外部との連携で基礎研究を強化

C&T 2017年3月15日号 13ページ

カンタンに言うと

ファンケル、外部との連携で基礎研究を強化
 無添加アンチストレスサイエンスを軸とし無添加化粧品を販売しているファンケルは昨年5月、既存のファンケル総合研究所に第二研究所を新設し、研究体制を強化した。

 従来の第一研究所は商品開発研究所と位置づけ、化粧品や健康食品の商品化に向けた応用研究に重点を置く研究体制を敷き、スピーディな製品化を進めている。

 それに対して第二研究所は、イノベーション研究所として、美と健康の領域における基礎研究を集約し、様々な分野で最先端設備を導入した。

 「基礎研究と応用研究をそれぞれ分けて研究することで、スピーディかつ効率よく成果を上げることができる」(炭田康史ファンケル総合研究所所長)

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