ナリス、新「マジェスタ」でエイジングケアの新アプローチ提唱

訪販ジャーナル 2017年7月3日号 3ページ

カンタンに言うと

ナリス、新「マジェスタ」でエイジングケアの新アプローチ提唱
 ナリス化粧品は6月28日、細胞と肌色の「覚醒」メカニズムに着目した新「MAJESTA-マジェスタ-」スキンケアシリーズ(全10品、4000~1万5000円、8月21日発売)の製品発表会を都内で開催した。

 「マジェスタ」は、1984年の誕生から、最新の研究開発・技術をもとに、新たなエイジングケアのアプローチを取り入れてリニューアルを重ねてきた。今回が8代目となる。

 新「マジェスタ」シリーズは、美しさを眠らせない「覚醒肌」をコンセプトに、眠っている細胞を目覚めさせる「ユリ由来酵母エキス」、肌色の美しさに着目した「碁石茶エキス」の2つの新たな独自開発成分をシリーズ共通に配合し、全10アイテムをラインナップした。

 営業企画室企画部の土谷諭部長は「これまでも単純な製品改良ではなく、メーカーのモノづくりの力を発信するフラッグシップブランドに位置づけて研究開発からマーケティングプランまで一貫して取り組んできた」と述べ、「新マジェスタシリーズを通じて一人ひとりの肌に向き合うことの大切さ、そして忙しい毎日の中で肌に向き合う時間をもつことの大切さを改めて伝えていきたい」と発売への意気込みを語った。

 製品発表会では、「ユリ由来酵母エキス」と「碁石茶エキス」の新2成分の開発にそれぞれ携わった研究開発部の上田浩士氏と奥田奈緒美氏が登壇し、各アイテムの特長について説明した。

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