トンボ飲料、ブーム去っても需要底堅いゼリーが業績牽引

週刊粧業 2017年7月10日号 49ページ

カンタンに言うと

トンボ飲料、ブーム去っても需要底堅いゼリーが業績牽引
 1896年創業で健康飲料などの受託製造を展開しているトンボ飲料は、大手化粧品メーカーが主軸製品とクロスセルさせている美容訴求型食品の生産を高い割合でカバーしており、近年ではドリンクタイプから主流が移ったゼリーのトレンドを捉えて安定的な供給量を維持している。

 マーケットでは依然としてガラス瓶を使った健康飲料が流通している一方、同社へ舞い込む化粧品会社の食品案件の資材傾向は「『3方フィルム包装スティックゼリー』を使ったものが一番多い」(東京営業所 所長 翠田(みすた)圭吾氏)という。

あと66%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > トンボ飲料、ブーム去っても需要底堅いゼリーが業績牽引

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop