小林製薬、東大に「認知症先進予防治療学」社会連携講座を開講

粧業日報 2017年7月13日号 5ページ

カンタンに言うと

小林製薬、東大に「認知症先進予防治療学」社会連携講座を開講
 小林製薬と国立大学法人東京大学は、7月1日付で大学院医学系研究科に認知症の予防に関する共同研究を行う社会連携講座「認知症先進予防治療学」(担当教員=橋本唯史特任准教授、井原涼子特任助教)を開講し、認知症の予防研究の発展に貢献していく。

 日本は、高齢化の進展にともない、患者数が増加傾向にある認知症が社会問題となっており、2025年には65歳以上の5人に1人(約730万人)が発症するとも予測されている。

 しかしながら、現在まで認知症の発症・予防メカニズムについては完全に解明されていない。

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