首都圏化粧品日用品卸組合、新基軸の展示会で大きな一歩

粧業日報 2017年7月14日号 3ページ

カンタンに言うと

首都圏化粧品日用品卸組合、新基軸の展示会で大きな一歩
 首都圏化粧品日用品卸組合は7月7日、都内で「Great Deal Show(グレート ディール ショー)」と題した展示会を開催し、メーカーと中間流通業社が取り交わす新しいスタイルの商談会が開催前の予測を上回る盛況ぶりとなった。

 同展示会は、全国化粧品日用品卸連合会(全卸連)の青年部会にあたる「0-NEXT」が考案したもので、特性として「『Great Deal=買い、お得』ばかりを集めたかつてない『Show=展示会』」(首都圏卸)とうたって従来型に一線を画したスタイルを打ち出していた。

 開催当日は、メーカー各社や卸など計約50社が出展ブースを構え、事前登録があった卸業者など全260社からの来訪者に対応した。0-NEXTは、小間を並べたメーカーの熱意に応えるため、初開催にもかかわらず260社からの来訪確約を必死に集めたという。

あと72%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 首都圏化粧品日用品卸組合、新基軸の展示会で大きな一歩

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop