日本通信販売協会、勉強会開催で会員社を支援

週刊粧業 2017年8月21日号 9ページ

カンタンに言うと

日本通信販売協会、勉強会開催で会員社を支援
 加盟社の増加が続いて業界が結束していくための推進力が高まっている日本通信販売協会(JADMA)では、専務理事で事務局長を務める万場徹氏が強化される一方の広告規制に警笛を鳴らしている。

 本来、広告が社会経済で担ってきた役割を失ってしまわないかと危惧している。それでも、法令順守を直視するJADMAは、勉強会の開催等で会員社のサポートに全力を注いでいる。

 ――現状で、行政と事業者の関係性をどう見ていますか。

 万場 消費者庁をはじめ、広告に対する規制を強化してどんどん厳しくなっている。

 特に、景表法が改正されてからは広告表示の管理体制を整備するよう指導があったほか、2016年4月からは課徴金を支払う制度が始まった。

あと58%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 日本通信販売協会、勉強会開催で会員社を支援

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop