コスメサイエンス、サンプルパウチの需要高まり生産量倍増

週刊粧業 2017年8月28日号 10ページ

カンタンに言うと

コスメサイエンス、サンプルパウチの需要高まり生産量倍増
 コスメサイエンスでは、サンプリングマーケティングに注力する化粧品メーカーが近年増加傾向にあることから、小袋パウチとチューブの製造ラインを増強し、生産量が前年比で倍増ペースと好調な推移を見せている。

 宮本隆社長は、生産量が大幅に伸長している要因として「新規のお客様との取引を開始したことがプラスオンとなった。また、既存のお客様の新製品が好調で、既に10万個単位でサンプルパウチのリピートを受けている」と説明する。

 今期(2018年3月期)は、「OEM・ODMメーカーとしての原点回帰」をテーマに掲げ、製品を安定的に製造・供給する生産体制の基盤強化に取り組んでいる。

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