セントラル・コーポレーション、ヒト幹細胞エキス配合OEMを提案

週刊粧業 2017年8月28日号 7ページ

カンタンに言うと

セントラル・コーポレーション、ヒト幹細胞エキス配合OEMを提案
 セントラル・コーポレーションは在庫バルクの小分けではなく、ゼロからのオリジナルブレンドで「わずか100個から化粧品をつくる」小ロット製造のパイオニアとして、独立を目指す起業家を支援し続けて今年で38年目を迎える。

 笹山博史社長に、提案を強化している「幹細胞化粧品OEM」と、配合する「ヒト由来幹細胞培養エキス」の特徴を聞いた。

 ――現在、貴社が注力している取り組みをお聞かせください。

 笹山 有効成分を表皮・角質層に浸透させることによって保護・保湿を図るという保護化粧品の時代は過ぎ、消費者のニーズはアンチエイジング化粧品へと移行している。

 その中で化粧品業界が最も注目しているのが「幹細胞化粧品」だ。

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