大木ヘルスケアHD、UD等ニッチ商材の一般流通化を推進

粧業日報 2017年9月11日号 1ページ

カンタンに言うと

大木ヘルスケアHD、UD等ニッチ商材の一般流通化を推進
 OTC医薬品、化粧品、日用品全般の卸事業を展開する大木ヘルスケアホールディングスは、大幅な増収増益となった2017年3月期に続き、今期も第1四半期を終えて前年同期を上回る実績で推移している。

 松井秀正副社長は、「小売業各社が堅調に業績を伸ばしており、卸も比較的安定した収益を確保できる状況にある」と業界の市況感を述べた上で、「ドラッグストアをはじめ小売業全体で、来店する顧客に対して、提案できるものをフルラインで品揃えする傾向が強まっている。そのため、新しいカテゴリーの創造を目的に、OTC医薬品を含めたヘルス&ビューティケア領域の品揃えの強化を進めるスーパーやホームセンター、調剤薬局など新たな業態との取引拡大が進んでいる」と好調要因を語った。

あと77%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 大木ヘルスケアHD、UD等ニッチ商材の一般流通化を推進

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop