shiro自由が丘店、東京初のカフェ併設店にフルアイテム展開

週刊粧業 2017年9月18日号 7ページ

カンタンに言うと

shiro自由が丘店、東京初のカフェ併設店にフルアイテム展開
 ローレルは8月10日、shiro自由が丘店をオープンした。

 砂川本店(北海道)に続く、2店舗目のカフェ併設店であり、「shiro」のフルラインアップに加え、スキンケアに使われている素材を使ったカフェメニューも提供するなど「shiro」の世界観を満喫できる2フロア構成の路面店としてにぎわいをみせている。

 広報担当の鈴木麻紀子氏に同店の特長と動向を伺った。

カフェからコスメへの回遊期待
物販の客単価は1万円以上を

 店舗面積は408㎡(1階、地下1階とも204㎡)で、同社の店舗として最大のスペースを持つ。店内はガラス張りで見通しがよく、開放感がある。

 「コスメブランドとしての『shiro』の認知は高まりつつあるが、他カテゴリーの製品も一堂に会すことで『shiro』ブランドを心地よいと思っていただく間口が広がるのではないか。実際、お客様の幅が広がっていると感じる。関東エリアでもカフェを出店して欲しいという要望が多かったので、遠方からも多くの方が足を運んでくれるのを嬉しく思う」

 1階に「shiro cafe」、地下1階にはスキンケアとメークのタッチアップスペース、ホームケアプロダクツに特化した「shiro HOME」「shiro」製品に使われている素材や食品をセレクトした「shiro LIFE」のゾーンを設けた。

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