求人市場の動向を知る化粧品業界求人倍率レポート【2017年8月編】

週刊粧業 2017年9月25日号 4ページ

カンタンに言うと

  • 販売職では、8月にアンケートを実施し求職者のニーズが明らかに。コミュニケーションを通じた不安解消や動機付けが採用成功のカギ。
  • 本社職は、販売職の採用難に伴い、人事担当者の採用ニーズが高まっている。
求人市場の動向を知る化粧品業界求人倍率レポート【2017年8月編】
 化粧品業界最大の求人メディア「アットコスメキャリア」および人材紹介サービス「化粧品人材バンク」を利用する約30万人超の会員データをもとに、毎月、最新の求人マーケットの動向をお伝えします。

■サマリー

・化粧品販売職の求人倍率は1.32倍(+0.20)
・化粧品本社職の求人倍率は1.13倍(▲0.36)
※カッコ内は前月比
・販売職では、8月にアンケートを実施し求職者のニーズが明らかに。コミュニケーションを通じた不安解消や動機付けが採用成功のカギ。
・本社職は、販売職の採用難に伴い、人事担当者の採用ニーズが高まっている。

■「販売職」の求人マーケットの動向

 求人倍率は前月比+0.20倍と引き続き厳しい状況が続いている。そんな中、化粧品業界専門の求人サイト「アットコスメキャリア」では8月7日~8月25日にかけて、化粧品販売経験者および化粧品販売職を希望する求職者約300名を対象としたアンケートを実施し、今、求職者は何を求めているのか?  どういった点を不安に感じているのか? などを調査した。

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