マツモトキヨシ、インバウンド対応で新立地にチャレンジ

粧業日報 2017年10月11日号 1ページ

カンタンに言うと

マツモトキヨシ、インバウンド対応で新立地にチャレンジ
 マツモトキヨシホールディングスは、グループとして中期目標に掲げる20年度の売上高8000億円の達成に向け、インバウンドを含め需要創造に向けた新タイプの構築、新しい立地の開拓に取り組んでいる。

 その一環で、中核事業会社のマツモトキヨシ(大田貴雄社長)は9月29日、千葉県成田市に成田東武ホテルエアポート店を開設した。

 外国人観光客の需要を日本人と同様、パスポートの国別、性別によってデータ分析し、インバウンド対応の最新のMDを展開した。

 グループとして、需要を創造するモデルの確立をテーマに掲げている。社会環境の変化を見据え、少子高齢化に対応して次世代型のマツキヨLABを展開し、新しいマーケットとして戦略的にインバウンドの取り込みに力を入れる。

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