ナノエッグ、経皮吸収を促進する化粧品原料を開発

週刊粧業 2017年10月23日号 48ページ

カンタンに言うと

ナノエッグ、経皮吸収を促進する化粧品原料を開発
 聖マリアンナ医科大学発ベンチャー企業として、医薬品、機能性化粧品、化粧品原料、研究試薬など多岐にわたる事業を展開しているナノエッグ(本社=東京)は、皮膚研究を基盤に、「ドラッグデリバリーシステム(DDS)」に焦点をあてた技術開発に取り組んでいる。

 「DDS」は、「薬剤を体内の必要な場所に、必要な時、必要な量だけ作用させ、薬効を最大限発揮させる」という概念だ。

 同社はナノカプセル化技術と液晶技術を両輪に、医学・薬学・物理学などの知見を融合させ、新たなテクノロジーを生み出している。

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