アピタ伊那店、化粧品売場の新フォーマットが完成

週刊粧業 2017年10月23日号 40ページ

カンタンに言うと

アピタ伊那店、化粧品売場の新フォーマットが完成
 1974年にユニー伊那店としてオープンし、1996年にアピタとして運営を開始したアピタ伊那店は、商圏が非常に広く、地元になくてはならない店舗として運営されている。

 同店は9月に化粧品売場等を改装した店舗であり、今後は段階的に各売場を改装していく予定となっている。

 千葉哲志営業統括本部衣料・住関本部ヘルス&ビューティ部部長に話を伺った。

化粧品売場を1.5倍に拡大来店
客に好まれる売場を追求

 ユニー・ファミリーマートホールディングスを親会社とするユニーでは現在、運営しているGMS・SM業態「アピタ」各店のリニューアルを進めている。

 これまで、GMS業態はトータル的に商材を取り扱ってきたが、同社では、これからの成長が見込めるカテゴリーは改装時に広く売場をとるなど、カテゴリーごとにメリハリをつけて拡充していくことで、注力カテゴリーが地域で一番となる店を目指していくという。

 千葉哲志営業統括本部衣料・住関本部ヘルス&ビューティ部部長は「アピタ伊那店の化粧品売場は、今後、アピタ各店の化粧品売場をリニューアルする際、1つのフォーマットとなる売場構築となっている」と語る。

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