コーセーとオッペン、中国向け越境EC「ワンドウ」に出店

粧業日報 2017年10月26日号 4ページ

カンタンに言うと

コーセーとオッペン、中国向け越境EC「ワンドウ」に出店
 コーセーは10月18日、Inagora(インアゴーラ)が運営する中国向け越境ECプラットフォーム「豌豆公主(ワンドウ)」にて、通販子会社コーセープロビジョンが展開する「米肌(まいはだ)」ブランドの「肌潤化粧水」「肌潤クリーム」など16品の販売を開始した。

 オッペン化粧品も16日、「ワンドウ」にて、美白スキンケアブランド「DR メディアッククリスタル」全7品とメークブランド「ジュヴール」全4色の販売を開始している。

 近年、日本製のスキンケア化粧品が中国人観光客による大量購入の対象となる中、日本で知名度があるものの、ドラッグストアなどに置いていない通販化粧品は、中国人にその存在が知れ渡る機会がほとんどなく、それゆえ越境ECを利用してマーケティング活動を行おうとする日系通販化粧品メーカーが増えている。

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