再販制度撤廃後の真価が問われる「化粧品専門店ブランド」

C&T 2017年9月15日号 73ページ

再販制度撤廃後の真価が問われる「化粧品専門店ブランド」
 姉妹紙「週刊粧業」が2017年1月1日号において発表した推計によると、2016年の業態別化粧品販売高は前年比1.2%増の3兆5396億2200万円となり、5年連続で前年比プラスで推移した。

 2016年は、前年にインバウンド需要が急速に盛り上がり、なおも訪日外国人観光客は増え続け、化粧品の人気は衰えることなくプラス成長を維持した。

 消費税増税後に落ち込んだ内需も、インバウンドの活況の影響を受け、持ち直しの傾向が見られた。

 その中で、化粧品専門店の販売高は0.3%増の4704億9200万円となり、2年続けての成長となった。

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