世田谷自然食品、化粧品の売上伸長が本格化

訪販ジャーナル 2017年10月30日号 1ページ

カンタンに言うと

世田谷自然食品、化粧品の売上伸長が本格化
 健食通販の成功モデルを化粧品に活かそうと努力してきた世田谷自然食品が、苦節8年間を経て2016年に「SEAC」で売れ行き好転のきっかけを掴むと、今期は倍増以上を見込むなど一気にギアを入れ替えている。

 健食に続く柱商材に押し上げるため、同社は2008年から化粧品の販売を開始したものの売れ行きが振るわなかった中で、ブランドの改廃や製品リニューアルが奏功した2016年には浮上の機運をつかんで化粧品単体で採算ベースに手を掛けていた。

 化粧品の育成に先行投資ができるからには、同社は全体業績で好調を堅持している。信用調査情報によると2017年6月期売上は170億円(前期比17.2%増)で、直近4カ年間で51.7%の売上拡大を果たしている。

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