資生堂、IFSCCソウル中間大会2017で最優秀賞を受賞

粧業日報 2017年11月1日号 1ページ

カンタンに言うと

  • 世界最大の研究発表会において、口頭発表部門(全23件)の最優秀賞を受賞した。
  • 静電気の発生を防ぎ、生体をやさしく保護するポリマーを活用することにより、微粒子の付着を抑制する技術の確立に成功した。
資生堂、IFSCCソウル中間大会2017で最優秀賞を受賞
「大気汚染物質を寄せ付けない
シールド技術の開発」で

 資生堂 アドバンストリサーチセンターの宮沢和之研究員の研究発表「大気汚染物質を寄せ付けないシールド技術の開発」が、10月23日~25日に韓国ソウルで開催された化粧品技術を競う世界最大の研究発表会「国際化粧品技術者会連盟ソウル中間大会2017」(IFSCC Conference 2017)において、口頭発表部門(全23件)の最優秀賞を受賞した。

 同社は、本大会・中間大会を含めて最多の受賞回数を誇っており、今回で25回目の受賞となった。

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