小林製薬、女性の新たなエチケット習慣に口をすすいで息を香らせる

週刊粧業 2017年10月30日号 8ページ

小林製薬、女性の新たなエチケット習慣に口をすすいで息を香らせる
 小林製薬が展開するオーラルケアカテゴリーの2017年上期実績は、主力の「生葉」や炭を使ったハミガキ剤「スミガキ」で過去最高の売上を更新するなど各ブランドで前年同期の売上を上回り、好調をキープした。

 今下期は、9月に発売した香水タイプの洗口液「ブレスパルファム」(香り2種各500円、写真)を最注力アイテムに位置づけ、提案を強化している。

 従来の口中清涼剤は、食事の後など気になる口臭を消す、いわばマイナスをゼロにすることを目的に使用するものがほとんどだった。

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