日本ゼトック、独自性・創造性の追求へ組織変革

週刊粧業 2017年10月30日号 9ページ

カンタンに言うと

  • 薬用ハミガキ剤を中心としたOEM/ODM事業で堅調に実績を伸ばしている。
  • OEM事業の好調持続を支える「研究開発力」と「顧客フォロー体制」のさらなる強化に向け、今期より組織改革を進めている。
日本ゼトック、独自性・創造性の追求へ組織変革
 化粧品・医薬部外品・医薬品の研究開発を行っている日本ゼトックは、薬用ハミガキ剤を中心としたOEM/ODM事業で堅調に実績を伸ばしている。

 近藤慶一郎開発営業部長は、製薬メーカーを中心とした「高機能・高付加価値タイプのOEMハミガキ剤の受注が引き続き好調」と述べ、2018年5月期上期売上高も計画をこれまで上回って推移している。

 また、今春より解禁となった「高濃度フッ素」配合製品についても、「一般市場よりも歯科業界での関心度が高い」との市況感を掴んで既に対応している。

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