一丸ファルコス、素材のオーガニック化を推進

C&T 2017年9月15日号 64ページ

一丸ファルコス、素材のオーガニック化を推進
 化粧品・医薬部外品・健康食品分野で機能性原料の研究開発を行っている一丸ファルコスはこのほど、市場が拡大傾向にあるオーガニック・ナチュラル化粧品に関する独自のマーケティング調査を行い、世代別・チャネル別の市場状況や人気のブランド、自然派志向の高いカテゴリーなどを明らかにした。

 その調査データをもとに、様々な植物原料をラインナップする「GREEN BEAUTY(グリーンビューティ)」に新製品や新シリーズの拡充を図っている。

 直近では、有機栽培の素材に切り替え可能な天然植物原料をまとめた「新・オーガニックシリーズ」(14種16品目)を新たに立ち上げた。

 ラインナップは、ウイキョウ、オドリコソウ、カモミール、ビルベリー、セイヨウニワトコ、タイム、チョウジ、トルメンチラ、フユボダイジュ、メリッサ(コウスイハッカ)、ラベンダー、レモングラス、ローズマリー、ワイルドタイムの14種。いずれも成分の安全性・有効性といった品質や、安定供給を確保できた原料であり、今後も順次拡充していくという。

あと63%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 一丸ファルコス、素材のオーガニック化を推進

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop