アイ食品、蜂蜜とプロポリスを配合した洗顔石鹸を自社製造

C&T 2017年6月15日号 78ページ

アイ食品、蜂蜜とプロポリスを配合した洗顔石鹸を自社製造
 顔にニキビができてため息をつく人は多いだろう。様々な化粧品や洗顔アイテムを試して一喜一憂することもあるはずだ。また、肌が弱く、いやな思いをしている人もいるだろう。

 アイ食品の佐々木良枝社長は、自身の子供のために試行錯誤を重ね、理想とする洗顔石鹸を開発した。

息子・娘の肌悩みを解決するため
自身で商品の研究・開発を決意

 千葉県に本社を置くアイ食品は、元々はイタリアンや韓国料理の食事処、コーヒーショップなどを展開していた。

 そんな時に、佐々木良枝社長は自身の娘のニキビの悩みに直面した。毎朝鏡の前で悲嘆に暮れる娘の姿を見て、様々な洗顔石鹸やスキンケアを取り寄せたが、なかなか効果が現れなかったという。

 「息子は鼻の中の皮膚が非常に弱く毎朝目が覚めると、鼻血を出していた。娘と息子が悩みを抱えていて、何とかできないかと様々な方法を試した」

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