クラレ、独自開発した「イソプレングリコール」の提案に注力

C&T 2017年6月15日号 52ページ

クラレ、独自開発した「イソプレングリコール」の提案に注力
 クラレでは、保湿原料のカテゴリーにおいて25年以上の実績がある同社独自の化粧品基剤「イソプレングリコール」(以下、IPG)の提案に注力している。

 IPGは、保湿性や溶解性、静菌性といった機能をバランスよく持ち、刺激や匂いも非常に少なく、人や環境にも優しい原料としてヘアケアからスキンケア、メークアップなど幅広い製品で多数の採用実績を持つ。

 同社の山岸大致氏(イソプレンケミカル事業部ファインケミカル販売部)によると、最近では「クレンジング」や「フェースマスク」の分野での引き合いが特に多いという。

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