岩瀬コスファ、エイジングケアに最適な植物由来原料を紹介

C&T 2017年9月15日号 58ページ

岩瀬コスファ、エイジングケアに最適な植物由来原料を紹介
 化粧品・健康食品原料・素材商社の岩瀬コスファでは、近年引き合いが増えている自然由来原料において、「桃セラミド水」「Zemea Select プロパンジオール」(Zemeaはデュポン・テート・アンド・ライル・バイオプロダクツ社の登録商標)「コスメソームCM―1」「植物由来EGF―Uni」の4種を勧めている。

 特に、「桃セラミド水」(岡安商店製)は元々健康食品向け原料として活用されていた原料であり、口の中に入れるものと外からケアするものの両方を天然由来にする内外美容に適した水溶性製剤の原料だ。国産桃由来のピーチセラミドを1%含有している。

 桃は「女性の好きな果物」の調査(2008年NHK放送文化研究所世論調査部調べ)でいちごに次ぎ2位となった果実であり、女性からのイメージもよい。

 「従来、セラミドは米やこんにゃく由来などが主流だったが、イメージがよい桃由来のセラミドを使用することで、商品をPRする際にイメージ戦略が強い化粧品に大きな付加価値をつけることができる。また、機能性も高く、エイジングケアに適している」(門隆之研究開発部部長)

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