トモズ、制度品とメークが売上を牽引

週刊粧業 2017年11月13日号 8ページ

トモズ、制度品とメークが売上を牽引
 トモズでは関東圏と仙台に149店舗(2017年11月13日現在、トモズ137店舗、アメリカンファーマシーとクスリのカツマタ各5店舗、インクローバー2店舗、調剤専門店は除く)を展開し、ヘアケアを含めたビューティカテゴリーの売上構成比は約45%を占める。

 藤田智美商品部第二チーム長マネージャーに化粧品の動向を伺った。

 ――今期の業績からお聞かせ下さい。

 藤田 上期(2017年4~9月)の化粧品の売上は前年比8%増で、計画を超える数字を達成した。

 インバウンドに頼らない独自成長で結果を出せている。ビューティストア「インクローバー」は売上、客数とも2ケタ増で推移している。

 売上アップの原動力となったのは制度化粧品とメークアップで、特に資生堂の「エリクシールシュペリエルエンリッチドリンクルクリームS」が健闘した。

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