トモズ津田沼パルコ店、総武本線沿線で千葉県の橋頭堡

粧業日報 2017年11月22日号 1ページ

トモズ津田沼パルコ店、総武本線沿線で千葉県の橋頭堡
 トモズ(德廣英之社長)は10月5日、千葉県船橋市に津田沼パルコ店をオープンした。出店戦略上、JR総武本線沿線で千葉県内の橋頭堡と位置づける。東京都東部から千葉市にかけてのエリアでドミナントを構築していく。

 調剤を併設し、ヘルスケアで禁煙サポートやシニアの生活ケアなどの新たなカテゴリー確立の取り組みを集積し、最新の売場づくりに取り組んだ。コアのHBCを強化した標準タイプで、新しい商勢圏でトモズのブランディングを進める。

 津田沼パルコ地下1階のリニューアルに合わせて出店した。グリーンマークシティ松戸新田店(松戸市)に続く、千葉県内2店目となった。

 津田沼パルコは、JR津田沼駅北口と直結したA館とB館の2棟で構成され、ともに地下1階から6階の7フロアとなっている。創業40周年を機にA館とB館を合わせた地下1階の817坪に15の専門店を導入して大規模改装した。

 A館は生鮮、グローサリー、惣菜・中食等の9つの専門店で食品ゾーンを形成し、B館はトモズのほか、ベビー専門店や100円ショップ等の6つの専門店を集積した。A館とB館の連絡通路は多目的スペースを設置している。

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