イヌイ、CRMは商圏環境に抗う必須政策

週刊粧業 2017年11月20日号 9ページ

イヌイ、CRMは商圏環境に抗う必須政策
 鳥取県を地盤に5店舗のドラッグチェーンを展開しているイヌイは、CRMを重視した顧客政策によるリピート需要の掘り起こしを徹底し、人口が少ない商圏特性に抗って年商10億円規模を堅持している。

 1951年6月の会社設立で、1997年から経営トップに就いた同社の乾康彦社長は、今でいうCRMの考え方に必要性を感じたのは「30代になった頃だった」といい、「地域の消費環境を踏まえ、強く『リピートが大切』と考えた」という。

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