アルビオン、エクラフチュールが年間販売本数46万個を突破

C&T 2017年6月15日号 24ページ

アルビオン、エクラフチュールが年間販売本数46万個を突破
 アルビオンでは、創薬ベンチャー企業のナノキャリア社と共同開発した美容液「エクラフチュール」(2013年10月発売)が、今年3月末時点で年間販売本数が46万個を突破するキーアイテムへと成長し、新客獲得に大きく貢献している。

 同社では1956年の創業以来、洗顔後すぐに乳液を使用して肌をやわらかく整え、その後に化粧水、美容液で仕上げるという4ステップからなる独自のスキンケアシステムを提唱している。

 そうした中でなぜ、洗顔後すぐに使用する美容液のエクラフチュールを新たに開発するに至ったのか。

 その点について、大塚裕子商品開発部長は、「乳液をはじめとする4ステップのシリーズで新たに出会うお客様もいれば、一方で『薬用スキンコンディショナーエッセンシャル』(スキコン)のように単品アイテムをきっかけに出会うお客様もいらっしゃる。医療と化粧品の2つを融合させて誕生した『エクラフチュール』は、今までの化粧品の枠組みを超える全く新しい商品で、お客様が普段お使いのスキンケアにも追加できる単品訴求アイテムとして開発した」と説明する。

あと63%

C&Tの有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > アルビオン、エクラフチュールが年間販売本数46万個を突破

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop