ヤクルト本社、第2四半期の化粧品は実績超えを継続

粧業日報 2017年11月29日号 4ページ

ヤクルト本社、第2四半期の化粧品は実績超えを継続
 ヤクルト本社が発表した2018年3月期第2四半期(2017年4~9月)連結決算のうち、カウンセリング型訪問販売などで展開する化粧品の売上高は前年同期比5.4%増の34億7600万円となり、上半期は実績超えが継続している。

 全体像について市川英次 化粧品部長は、「第1四半期に比べると伸び幅が縮まった」としたえうで、それでも実績超えが続いている背景に関して「理由ははっきりしている。主に『リベシィ』が牽引した」と明言した。

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