全米主要百貨店2017年第3四半期、既存店不振で苦戦

粧業日報 2017年11月28日号 1ページ

全米主要百貨店2017年第3四半期、既存店不振で苦戦
 全米主要百貨店4社の2017年第3四半期決算は、いずれも既存店が苦戦したことでノードストロームを除き減収となった。

 同社もリテイル部門は減収だったが、デジタル部門が2ケタの伸びで全体として増収となった。

 またメーシーズとノードストロームは、前年同期の減損損失が軽減されたことで増益となったが、営業面では実質減益となっている。

 J.C.ペニーは不振店の大量閉鎖に伴う費用の発生で赤字を余儀なくされた。ディラードも荒利、経費の悪化で減収減益と苦戦している。

あと91%

粧業日報の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 全米主要百貨店2017年第3四半期、既存店不振で苦戦

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop