あらた第2四半期、荒利・販管費比率とも改善し増収増益

粧業日報 2017年12月1日号 2ページ

あらた第2四半期、荒利・販管費比率とも改善し増収増益
 あらた(須崎裕明社長)の2018年3月期第2四半期連結決算は、主力のドラッグストアと取引量が拡大するとともに、各カテゴリーで単価アップが進んだことで荒利益率が改善し増収増益となった。

 売上高は4.0%増の3697億6600万円、営業利益は20.8%増の44億7300万円、経常利益は23.9%増の48億4400万円、当期利益は32.8%増の32億3100万円だった。

 売上総利益率は取引先別の収益管理を徹底したことで単価アップが進み、0.07P増の10.35%だった。販管費比率は0.10P改善して9.14%となった。

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