フレグランスアドバイザーMAHO、香料事情や時代に則した再解釈が顕著

C&T 2017年9月15日号 32ページ

フレグランスアドバイザーMAHO、香料事情や時代に則した再解釈が顕著
 フレグランスアドバイザーMAHOこと、山田麻穂氏は昨年のフレグランス市場について、「国内ブランドではトイレタリー寄りの手軽に使える新製品が目立った」と指摘する。

 「手に取りやすく手頃な価格で、安心してつけられるイメージを訴求したものが多い。そのような中、カネボウ化粧品が毎年限定発売している『ミラノコレクション』の世界感を訴求したフレグランスはクオリティを重視する顧客から支持を得ている。一方、資生堂では海外向けに販売していた『エバーブルーム』をGINZA SIXで限定販売した」

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