プロテックス・ジャパン、京都・愛媛での2工場体制が本格化

週刊粧業 2018年1月1日号 56ページ

プロテックス・ジャパン、京都・愛媛での2工場体制が本格化
 プロテックス・ジャパンは、原料栽培から製造まで行う「森の国ファームファクトリー」(以下、愛媛工場)の稼働から1年が経ち、昨年は京都工場との2工場体制が本格化した。

 酒井良明社長に今後の展望を聞いた。

 ――昨年を改めて振り返ると。

 酒井 2016年秋に竣工した愛媛工場が本格的に稼働し、ハーブ系や柑橘系植物の試験栽培を実施している。

 今後は、お客様の自社農園として契約栽培という形で運用し、収穫した植物を配合したオーガニック化粧品OEMを提案していく。

 また、昨年は愛媛県との取り組みも活発化し、愛媛工場で製造したヘアケア・ボディケア商品が県内でのホテルや旅館のアメニティで採用された。

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