西化工、新年互礼会に590名が参集し結束を深める

粧業日報 2018年1月12日号 1ページ

西化工、新年互礼会に590名が参集し結束を深める
 西日本化粧品工業会は1月5日、大阪市内で新年互礼会を開催し、業界関係者約590名が新年の門出を祝った。

 開会挨拶では、西村元延会長(マンダム社長)が2017年の世界経済を振り返りながら国内化粧品業界に話題を転じ、「依然としてインバウンド需要が拡大しており、訪日観光客数の増加とともに化粧品の売上は伸び続けている。この好機を逃さず業界の健全な発展につなげていきたい」と新年の決意を表明した。

 日本百貨店協会の報告によれば、2017年1~11月までの外国人観光客による免税総売上高が前年同期比46.5%増の2425億円で推移し、商品では化粧品が一番人気で32カ月連続のプラス成長が続いている。

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