日本石鹸洗剤工業会、3Cと3Sを活動の柱に市場を活性へ

週刊粧業 2018年1月1日号 4ページ

日本石鹸洗剤工業会、3Cと3Sを活動の柱に市場を活性へ
 昨年の日本経済は景気拡大が続き、株価は25年来の高値を記録するなど活況を呈しています。その一方で、失業率が大幅に低下したものの、個人消費について見ると本格的な回復には至っていないのが実状です。

 欧米や中国では順調に経済成長が続き、日本の輸出産業にも好影響を与えています。しかし、欧米の国々では政権交代があり、一部では保護主義が台頭してきており、留意をしなくてはなりません。

 このような状況下、日本石鹸洗剤工業会は、さらなる発展に向けて業界の共通課題を解決するなど、一層の努力をはかっていきます。

 さて、2030年を到達点として人類の幸福を目指す「持続可能な開発目標(SDGs :Sustainable Development Goals)」が国際連合で採択され、日本及び世界の企業はSDGsに即した活動に取り組んでいるところです。昨年10月に台湾台北市で開催された第11回アジア・オセアニア石鹸洗剤工業会会議に参加してきました。

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