東京化粧品工業会、海外への積極的なアプローチと高付加価値製品の開発が重要に

週刊粧業 2018年1月1日号 4ページ

東京化粧品工業会、海外への積極的なアプローチと高付加価値製品の開発が重要に
 昨年は、日経平均株価がバブル崩壊後の最高値を更新し、また有効求人倍率も高水準で推移するなど、経済環境に明るさを感じることができるようになった1年だったといえるのではないでしょうか。この勢いをより確実なものにできるか、各業界、また個々の企業の真価が問われてくると思います。

 さて、化粧品業界においては、2016年には化粧品出荷金額が1兆5251億円に達し19年ぶりにこれまでの最高額を更新しました。

 昨年もインバウンド、アウトバウンドともに好調を持続しており、1~10月までの出荷金額累計は前年同期比105.9%で推移しており、再び最高額を更新しそうな情勢です。

あと73%

週刊粧業の有料プラン(制限なし)をご契約の方のみ閲覧可能です

  • PC、スマホからいつでも
  • WEBでかんたん記事検索
  • お手元に届く紙面版も販売
有料プランについてはこちら
ホーム > 化粧品業界人必読!週刊粧業オンライン > 東京化粧品工業会、海外への積極的なアプローチと高付加価値製品の開発が重要に

ライブラリ・無料
ダウンロードコーナー

刊行物紹介

定期購読はこちら
お仕事紹介ナビ

アクセスランキング

  • 日間
  • 週間
  • 月間
PDF版 ダウンロード販売
化粧品マーケティング情報
調査レポート
株式会社矢野経済研究所
pagetop