レブロン菅野社長が語る実践パワフルマーケティング

週刊粧業 2018年1月22日号 14ページ

レブロン菅野社長が語る実践パワフルマーケティング
 日本上陸から50余年が経過し、低迷が続いていたレブロンは、2011年に菅野沙織氏が代表に就任して以降、6年連続で2ケタ成長を達成し、ブランドイメージも上陸当時のような華々しさを取り戻しつつある。

 第8回化粧品開発展・第6回国際化粧品展では、今の時代だからこそ、必要なマーケ論について講演する。

 ――今回の講演の狙いは何ですか。

 菅野 化粧品業界は活況を呈しているものの、そのほとんどはインバウンドによる影響である。いわば「天の恵み」によるものだ。

 しかし、そうではなく自分たちの力でパワフルに市場を動かすことの方が重要だ。その時に必要なことは、マーケティングの面白いアイデアと人の熱い思いだ。

 どんなにマーケティング戦略が素晴らしくても、結局は人の情熱が加わらなければ、成功しない。

 私自身が身をもって経験したことを、講演の場をお借りして伝えたい。

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